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2006/02/03

悲しい習性

長く都会に住んでいると、騙されないように身構える習性が身についてしまいます。初対面の人には決して心は許さず、前触れもなく尋ねてくる者には容赦しません。

ほんとに悲しい習性だと気づいたのは美瑛に来て間もない頃のこと。美瑛町の役場から依頼され水道料金を徴収している業者さんが尋ねてきました。

私は、不信の塊となり「生憎、手持ちのお金がありません。こちらで振込みますのでお引き取りください」という内容の答えをインターホン越しにしました。どうしても信じられなかったのです。気の毒なことをしました。

私の仕事のことで親身になってくださった方がいらっしゃいました。けれど自身のことをあれこれ述べるのは失礼かつ、プライバシーに関わること、またそう易々と人を信じられるものではありません。様子をうかがいました。正確にいうとまだうかがっています・・・

あるときいわれました、「なかなかあなたはわかりにくい。なんにもしゃべってくれない」

本能で生きているようで、そうでなかったのですね。身についてしまっている習性はそう簡単には変えられそうもありません。

まったく心を閉ざしたままというわけではありません。でも、なんとなく胡散臭い人もしくは経験値から照らし合わせて「?」の方にはどうしても壁を作ってしまいます。いいんでしょうか・・・、結論づけるにはまだ経験が足りないようです。

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コメント

どこで相手を受け入れるために心を開くか、どこまでが身を守る為に壁をつくっておくか、簡単に線は引けないですよね。
身を守る為に慎重になるのは、bieiさんが自分の足で立って生きてきたからと感じます。その知恵は間違っているとは思いません。相手の方も心ある人だったら、そういうbieiさんを分かってくれると思いうのですが、理想主義的すぎるでしょうか。
胡散臭いという相手は、冗談の一つでも言って軽くかわせたら、楽なんですけどね。

千さんこんにちは。
心強いご意見いただき、うれしく思います。

どこにいても対、人ということには変わりないのですもんね。

いまさらですがコミュニケーションの重要性を再認識させられています。
少しだけ積極的なぐらいの方が、誤解がないのだなぁと感じます。
そして、おっしゃられるとおり、軽くかわせる技(失礼かな?)があれば楽ですね。

鍵はもちろんかけず、訪問してくる人を拒まず招きいれ、その結果、もろもろ買わされている人もいますよ。
例をあげましょう。
レーザーディスクプレーヤー(約20万)
外壁サイディング工事(息子に相談してくれたため断れた)

ほどよいかげんがいいようです。

ええ?うーむ、それは危ないところだったんじゃないですか?もしかして。
次から次へとリフォーム会社が訪れる。というやつ?
家族が建築家でなければ、そういった相談ってなかなかしないですよねぇ。
家の親は大丈夫なのだろうか?
といつも心配しています。

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