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2007/04/26

物件を選んだ最大の理由

様々な物件を見るうちに、自分たちの構想とどの程度ブレがあるかなどということは考えられなくなって来ます。
理想の場所はなかなか出て来ない・・・
出せるものがない・・・

出せる額の中から選ぼう。ということになります。
場所はいいけど狭い
とか、
町道から遠い(雪掻きの問題)
水が通ってない(水道をひくのは1m、1万円。井戸を掘るには1000万〜)
家がない。
などの問題があるか、
ピンとこない。
という場合があります。

決定打とはなんだろう?と家族といつも話していました。
だんだんと求めている形が霧に被われて行く様な感覚に陥っていました。

私たちが選んだ物件はどうだったでしょうか?
広さは十分です。
場所についても、申し分ありません。
眺めが良いということは、ありませんがその場所から少し歩けばとても素晴らしい眺めがあります。
家は、修理は必要ないくらい。水道も、あるし町道に面しています。

それでも、不動産屋さんに会う前、そこに足で立つ前に、
私は考えていました。ここも見送ることになるだろうなあと。
ところが家屋内に案内された当日、車から降り立ったその瞬間に、すっかり魅了されてしまいました。
書類でも、車で下見しただけでも分からないことです。
そこは溢れるばかりの鳥の鳴き声でいっぱいだったのです。

その後前の居住者の方の話も、不動産屋さんの話も半ばうつつに聞いていたこと思い出します。
面談中、私が終始笑顔だったことは間違いありません。
契約前後、何度か通ってもいつも何かの声がします。
蛙、セミ、夏の鳥、秋の鳥。その時々の季節感を演出してくれます。

その決定は正しかったのかどうか・・・?
いまだに気になる部分もあります。予算も大分オーバーしてしまいましたし、後から出て来た物件が気になることもあります。

ただ、言えるのは今年、この時期、クロツグミ、ウグイスの声を楽しんでいます。
これは何にも代え難い。永遠に約束されたものではありませんが、少なくとも私たちはそれを失わない様、努力できます。それだけでいい気がします。

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