風邪で具合がよくありません。
で、家に閉じこもってますと、犬のことしか書けない・・・それはいかんぞ。
ということで、記事の下書き状態のものを探していたら、あるわあるわ。
1年以上放ったらかしの書きかけの記事。一体、どうするつもりなんでしょう。我ながら?
で、こんなのが出て来ました。
なんの脈絡もありませんが・・・
レシピものは久々だからいいかな?
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前世は鳥だったんではないだろうか?と思う程、昔は空を飛ぶ夢を沢山見ました。
そして、果物が好きです。
そんな果物が沢山入ったケーキ、フルーツケーキが長年の試行錯誤の末、ようやく完成しつつあります。
いつも、何かが違う。で少しづつ改良を重ねて辿り着いたのですが、はじめから好きな様に作ればよかったと、できあがってから思いました。
「こうしなきゃいけない」に囚われすぎていた気がします。
何に囚われていたかというと、使うリキュール、アルコール類は1種類。ということ。
あれこれ使っても、ピンと来るものがなくさんざん銘柄を買いあさって試し・・・探しては試し。
焼き上げた後に振りかける量を調整したり、フルーツの漬け込み期間を調整したり。
あっさり解決してしまったのは、単に日が経ってしまった干した洋梨と固くなってしまったレモンのコンフィに水分を与えよう・・・どうしよう?と漬け込んだポワールのオードヴィ(洋梨の焼酎みたいなものです)。
ラム酒だけの時より複雑な香りになり、求めていた香りはこれなんだよ〜!なんで気がつかなかったんだーーっ。
と、結果的に、よい効果が得られました。
フルーツの配合も過去のノートを見ると大分変わって来ています。
結局、自分の好きなものだけ、厳選してちょうどよくなりました・・・
不思議なものです。
お菓子やさんでルセットを公開して大丈夫なの?
と思われている方もいらっしゃることと思いますが、フランス菓子の配合はだいたい決まっています。
変えても、あまりおいしくならないので、そんなにいじったりしません。
ただ、材料、環境(室温、湿度など)、作り方(仕込み方、手順、混ぜ方など)、機材(この場合オーブン)、焼き加減で全く味が変わります。
そんなわけで
材料
バター 200g
グラニュー糖 150g
小麦粉 300g
ベーキングパウダー 5g
セミドライのアプリコット 90g
レモンの砂糖漬け(できれば自家製) 90g
黒イチジク(ラム酒に1ヶ月〜漬けておいたもの)100g
サルタナ(ラム酒に1ヶ月〜漬けておいたもの)150g
ドライポワール(前日に洋梨のオードヴィに漬けておく) 100g
作り方
1.バターをクリーム状にしグラニュー糖を加えよく混ぜる
2.1に分離しない様に少しづつ卵を加える
3.全て加えたら、振るった粉類を加え、フルーツを加える
4.180℃〜190℃くらいのオーブンで焼く
5.オーブンから取り出し、粗熱を取ってから同量の水で溶いて沸騰させた杏ジャムを刷毛で塗る
6.2日目くらいから味が馴染んできておいしくなる。1週間くらいしたらとてもおいしい
型はなんでもいいです。ブリキを使うなら,予めポマード状バターの塗って小麦粉をはたいておきます。
小さいものは火の通りが早いし、大きいものは時間がかかります。
上記の分量で、一般的なパウンド型、2台とれます。
フルーツは同じ大きさにカットしておきます。自分の好きな大きさでいいのですが、あまり小さ過ぎると面白みが減るかな?
普段は、まず強めで火を通して、一気に膨らませてからちょっと弱火にしてます。
竹串を刺して、何もついてこなかったら焼き上がりです。付いても、それがつぶつぶだったらOKです。余熱でも火が入るので、焼き過ぎに注意です。
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