それは、
食品等輸入届出書・・・と書きます。
そして、それは序章に過ぎません。
ちょっとぐったりしています。
それに比例するかの様に、長文です。
昨日は、これの作成やら食品分析所探しやら依頼やらで、しどろもどろ・・・もとい、てんてこまい。
晴天の霹靂とは、このことです。
全く・・・・知らなかった・・・では済まされない関税と、厚生労働大臣に提出しなければならない書類に泡食ってました。
実は、私が夢見ていた店づくり・・これはかなり前から「ああしたいな」「こうしたいな」の積み重ねから成り立っていたりするのですけれど・・・
10年以上前から、使いたい食器がありまして、シンプルでパーマネントなもの。ドイツの製品なのです。販売業者まで5年前からリサーチ済みでした。
ところが、ここへ来て昨年のことでしょうか・・・
輸入業者が一旦、手を引いてしまい日本には入って来なくなってしまったのです。
どうしても、これ以外に好きなものがなく、ないなら自分で輸入してしまえ!
ということで、注文したのが9月の中旬のことです。
自分の店用のだから、問題ないだろう・・・と何の下調べもなしに・・・
ところが、10月20日頃、商品が川崎港に着いてから、話が大変、ややこしいことが判明したのです。
なんと、勉強不足なのか?
飲食店で使う食器については、材質の分析が必要なんだと・・・
自分で、しろと・・・
分析結果を、よこせと・・・
いうんです。
なんのことかわからないでしょう・・・?
こういうことです。
「輸入された商品について関税がかかりますよ。税関で預かっています」のハガキが先週届き、返信したところ、私のもとへ関税出張所というところから電話があり、検疫所の食品監視官に問い合わせて欲しいというので
東京検疫所に電話し、私の輸入しようとしている製品について検査が必要かどうか、訪ねると・・・
数アイテムのうち3アイテムに必要だというので、
3度のやり取りの後、食品等輸入届出書をまず、作成して東京検疫所にFAXしました。
折り返し電話が、あり、これの原本を送ってください。といわれました。
次に、送られたリストから食品分析をする検査機関を自分で選んで、
(これが大変。そういった分析はしていない。とか、例のメラミン関連から忙しくて11月10日まで新しい依頼は断っているだとか・・・)
何度か電話でのやり取りの後、書類を揃えて、FAXし、さらに電話して・・・分析を依頼しました・・・
監視官がおっしゃることには、機関によって分析の料金が違うということでしたが、1アイテム1万円で、税関から近いため出張料などもなく、計3万円でできる。という機関には、忙しくて受けてもらえず、高いけど1アイテム1万5千円、出張料1万5千円の(財)日本食品分析センターに依頼するしか、ありませんでした。
ここには、材質規格基準が満たされているかどうか、貨物の品目に合わせて、つまり容器包装(磁器)のための材質規格検査(カドミウムと鉛)をしてもらいます。
そこで作成してもらう分析結果の書類を検疫所の食品監視科に、私が、提出するのです・・・
面倒だったら、ありゃしない。
小樽まで届けろ。とおっしゃる。
それは、まあ、置いといて・・・
次は、税関に直接、分析所の職員がサンプリングしに行くので、本人(私)の委任状がなければ荷をほどけない・・・ということで、委任状のサンプルを送ってもらって、作成中です。
荷物が到着した際にこちらに届いた、税関手続きのお知らせ・・・のハガキも送らなくてはいけないのですが、どうやら愛犬に食べられてしまった様で、どこをどう探しても2通のうち1通が出て来ません・・・
仕方なく、再発行の手続きもしました。
残る、仕事はなんだ??
ことのあらましを旦那に話すと、激怒しております・・・
そんなの払えん!
サンプリングさせん!!
ワシが電話するから、分析なんかさせるな!
こんな手続き、輸入業者はしているのか?
小さな雑貨店もこんなことするか?
と息巻いております。
多分、私がバカ正気なだけかもしれません・・・
普通は、自宅で使う!とかなんとかいって面倒を避けているのかもしれません・・・
それが抜け穴。といわれている検疫のカラクリ。
正直いって、再三、「個人で使うものではないんですか?」と誘導、示唆されました。
調べなくても問題ないことは判っています。
だって、これらのアイテム、ドイツでは当たり前に使われている上、昨年までは日本でも売られていた製品ですよ・・・現在だって様々なカフェで使われているし、個人で使用する場合には検査必要ないんですよ。
いいんです。
馬鹿正直で。ただ、イライラはしてます。
書いてるうちに、なんだかわからなくなってます。
煩雑過ぎ・・・。
特に、食品等輸入届出書・・・コード、コード、コード。そんなの知る訳ないだろ?!
厚生労働省のホームページで調べて、記入して・・・
商品についての製造者コードもあるんですよ。
あるんなら、調べたことあるってことじゃん。
なんでまた、調べるんだよ。無駄だよ無駄。
などと、もの凄いストレスを感じながら、作成しました・・・
検査機関を探すのも一苦労・・・7軒くらい電話して、やっと依頼先が決まりました。
取り次ぎ取り次ぎで、いったい延べ何人の人としゃべったでしょう・・・か。
非常に疲れました。
いやになっても、誰も代わってくれないので仕方なくやってます。
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